新宿稲荷1:逗子駅を出発後、逗子海岸脇の浦賀道を20分ほど歩くと新宿稲荷へ到着。
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新宿稲荷2:7〜8世紀頃に作られた横穴墓が草に隠れている本殿の前で集合写真。
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披露山慎太郎邸:新宿稲荷脇から披露山公園へ抜ける山道が古東海道で石原慎太郎邸の前を通って披露山公園へ。
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披露山尾崎行雄旧邸:披露山公園へ登る山道の右側に尾崎行雄旧邸があった。
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披露山尾崎行雄記念碑:慶応義塾の大先輩で「憲政の神様」と言われた尾崎行雄の記念碑前で。記念碑には「人生の本舞台は常に将来にあり」と刻まれています。
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披露山展望台1:披露山公園から相模湾を望む。
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披露山展望台2:江の島はよく見えましたが富士山はちょっと・・・。
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披露山展望台集合写真1:披露山展望台にて集合写真1
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披露山展望台集合写真2:披露山展望台にて集合写真2
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庭園住宅1:披露山から庭園住宅内を抜けて大崎公園へ。
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庭園住宅2:庭園住宅内はよく整備されワンちゃんの躾も良い様です。
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大崎公園1:大崎公園(よばわり公園)から逗子マリーナの全景を望む。以前は漁師の魚群の見張り場があったところでかつおの群れを発見しては大声で下の漁師に呼ばわり知らせたそうです。
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大崎公園2:大崎公園にて相模湾をバックに集合写真。
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大崎公園3:大崎公園内には泉鏡花の文学碑もあります。
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大崎公園4:大崎公園から逗子湾を望む展望台にて。
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天照大明神1:大崎公園から小坪へ抜ける途中に小坪総鎮守の天照大明神があります。
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天照大明神2:お社は伊勢の皇大神宮を模した神殿造りです。関東大震災で全壊した社殿は昭和8年に500余戸の氏子が3年間毎日1銭貯金を続け5000円で再建されました。
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天照大明神3:小坪の海を眼下に二百段近い石段を下るともう小坪漁港です。
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逗子マリーナ1:昼食は逗子マリーナ内シーサイドカフェにて。
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逗子マリーナ2:メニューはミネストローネにリビエラバーガーのセットを頂きました。
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逗子マリーナ3:お腹も一杯になったところで次の目的地海前寺へ出発。
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海前寺1:かつては名前の通りすぐ前まで海が来ていた一遍上人が開いた時宗の海前寺(総本山は藤沢の遊行寺)ではご住職のお話も伺いました。
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海前寺2:海前寺本堂前で集合写真。
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和賀江嶋1:材木座海岸の外れに海上に頭を出した和賀江嶋が見えます。国指定史跡・我が国に現存する最古(1232年)の築港遺跡です。
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和賀江嶋2:ちょうど引き潮で和賀江嶋までは歩いて渡れます。
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六角の井1:鎌倉十井の一つで史跡に指定されています。
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六角の井2:ここは鎌倉材木座と逗子小坪の境界にあたり8角の内2角が小坪、6角分が鎌倉に属するとのことです。
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材木座1:和賀江嶋の碑を過ぎたところで大勢のカメラマンが海とは反対の方にカメラを向けて何かを狙っていました。事件?それとも芸能人?
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キヅタアメリカムシクイ1:ターゲットは北米原産の渡り鳥で「キヅタアメリカムシクイ」というらしい。コンパクトデジカメではこれで精一杯?!分かりますか?
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キヅタアメリカムシクイ2:図鑑にはこんな姿が載っていました。これまで確認されているのは今回鎌倉に現れた1羽だけで山階鳥類研究所によると日本での確認は恐らく初めてとのことです。
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光明寺1:材木座海岸からすぐの光明寺へ。1243年和賀江嶋の湊から材木座の名の通り大量の建築木材がここに陸揚げされて創建されたと思われます。
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光明寺2:明応4年(1495)建立当時はもっと大きな門だったようですが、寛永年間(1624〜28)に再興された桃山時代の様式が感じられる総門の入り口。
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光明寺3:浄土宗関東総本山にふさわしい大規模な山門は鎌倉最大のもの。
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光明寺4:国の重要文化財の大堂をバックに境内満開の桜。光明寺にはこの他に「紙本著色当麻曼荼羅縁起 2巻」の国宝をはじめ3点が重要文化財に指定されています。
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光明寺5:小堀遠州作と伝えられる枯山水庭園「三尊五祖来迎の庭」。
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光明寺5:猫も気持ち良さそうに陽だまりでお昼寝中。
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光明寺6:昨年完成した大聖閣も蓮池の奥に見えます。
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光明寺7:繁栄稲荷社の上にも満開の桜が。
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光明寺8:現存する木造の古建築では鎌倉一の光明寺大堂には本尊阿弥陀三尊ほか諸仏を祀っています。全員で最後の集合写真撮影。
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