2025年10月横浜新羽ハイキング

(ハイキング編)
10/4(土)ハイキングサークルで横浜新羽の寺社巡りに行ってきました。
メンバーは澁谷直也さん(リーダー)、鈴木良太さん、 田中穂並・敦子さん、柳下滉・禧子さん、川村幸生・和子計8名 横須賀三田会から宗原昭夫さん、中山文人さん、吉田彩子さん計3名  合計11名

10時横浜市営地下鉄新羽(にっぱ)駅に集合。新田緑道を歩き常真寺、せせらぎ緑道を通って北新羽地蔵堂、北新羽杉山神社へ。60段の石段を上ると狛犬の代わりにネズミの石像があり回すとご利益があるとのこと。その後、光明寺で見晴しの良いところで一休み。新新羽神社、西方寺と巡りました。ここは参道に彼岸花などが咲いていて鐘の音も素晴らしく人気の寺でした。
12時過ぎ新羽駅まで戻り約4.5キロの行程でした。天気も何とかもち気持ちの良い寺社巡りでした。84年卒(125)川村

(ランチ編)
12時40分頃より、会食は梅蘭キュービックプラザ新横浜店です。
新羽駅から新横浜駅に移動して、3月の小机城址巡りと同じお店で、
飲茶コース(2500円)を9名にて堪能しました。
https://bairan-shinyoko.com/
個室にて、皆で円卓テーブル一つを囲み、名物「梅蘭焼きそば」を味わいつつ、
紹興酒の支援もあり、会話も大変弾みました。次回案内人も決まったかもしれません。

(73年卒(115)鈴木良太)

20250914,15OAC尾瀬ハイキング

9月14日(日)15日(月・祝)でアウトドアサークルの尾瀬ハイキングに参加しました。今回、レポートさせていただきます新会員の川村幸生です。1984年文学部仏文科卒(125).大学時代は仏文学や民族考古学のゼミ、サッカーのサークルに属してました。社会人としては旅行会社に勤務し、ずっと横浜に住み東京に通ってました。7年前に妻の実家の逗子市山の根に移住。横浜生まれの横浜育ち、ホームグラウンドは野毛です。3年前に退職し今は旅行、読書、野球観戦(ハマスタ)、芸能鑑賞(クラシック音楽、Jポップ、落語、講談)等を楽しんでます。よろしくお願いします。

さて今回の参加メンバーは菊池会長、山崎副会長、渕脇リーダー、市村さん、渡辺典さん、浜島夫妻、木村夫妻、私の総勢10名。

薄曇りの中、上毛高原からレンタカー2台に分乗し戸倉まで行き、そこから乗合いバスで鳩待峠へ。鳩待峠ではまだ蒸し暑くまた久しぶりに訪れた人には星野リゾートのカフェやホテルがあり、びっくりしたようでした。

山ノ鼻まで降りると涼しくなり店に入りみんなでランチ&ビールで休憩。山ノ鼻までの下山中には係員がいて親子クマが木の上にいるので静かに通過するように、というような場所もありました。ランチ休憩を終え牛首経由尾瀬ヶ原を進むと視界が開け正面に雲の上の燧ヶ岳がくっきり見え、暫く進むと背後には至仏山も雲が晴れて見えました。湿原には水芭蕉の季節は終わっているものの、トリカブト・リンドウ・ウメバチソウ・オカトラノオなどが咲いていました。水面からは山椒魚やイモリも見えました。

16時前に東電小屋に到着。山小屋なのにとてもキレイで充電も出来て石けんも使えるお風呂までありました。ひと風呂浴びて18時から食堂で夕食。渕脇リーダーのおかげで生ビール付き、差し入れの日本酒も3本もありました。宴は食堂では終わらず二階の談話室、男子部屋まで続き20:40終了。持参して頂いたワインまで全て空いてしまいました。用意していただいたツマミもとても美味しかったです。

翌朝は6時から朝食。早起きした渕脇リーダーと女性陣は池塘まで散策。

7:30雨の中出発。ヨッピ吊り橋を渡り見晴で休憩。雨も弱まり山ノ鼻経由、12:30過ぎ鳩待峠着。木道は濡れて滑りやすかったですが全員ケガもなく無事終了。途中、靴のソールが剥がれるアクシデントも浜島さんの応急処置で解決。

戸倉まで乗合いバスで戻り途中、片品村の道の駅で買物。14時頃、昼食難民になりそうでしたが浜島夫妻の好判断でそばと舞茸天ぷらを食べ15:50上毛高原着。予定通りの上越新幹線に乗れました。

今回感じたのは1月から入会したばかりですが、みなさんとてもフレンドリーで話しやすく、逗葉三田会ってホントに良いなと思いました。また渕脇リーダーも浜島幹事も段取りが良く凄いと思いました。今後ともよろしくお願いします。


ヨット乗艇会と葉山マリーナBBQの集い

2025年7月27日(日)三田ヨット倶楽部(體育會ヨット部OB会)様のご協力により、ヨット乗艇会とサマーBBQの集いを開催しました。葉山港よりクルーザーヨットで出港。10時と11時の2回に分けて各12名の逗葉三田会員と家族が体験乗艇しました。艇オーナークルーの金子さん・三輪さんと逗葉三田会よりクルー参加の仲條さんの操船により、一同潮風を全身に受けながらヨットの醍醐味を体験しました。沖では練習中の塾ヨット部員ともランデブーし交流を深めました。

昼からは隣の葉山マリーナに移動しお楽しみのBBQ大会。三田ヨット倶楽部篠崎会長が手配下さりマリーナオーナーエリアで開催することができ、非常に快適で楽しい会となりました。クルーの皆様も帰港後合流し、懇親を深めました。参加者一同貴重な機会と楽しい会の大満足の一日でした。三田ヨット俱楽部の皆様、ありがとうございました。

アウトドアサークル 千葉久留里線の旅 レポート

2025年7月12日(土)~13日(日)の1泊2日の日程で、OAC(Outdoor Activity Circle)初の鉄旅イベントを開催しました。鉄旅歴云十年、日本の鉄道全制覇の萩生さんプロデュースのJR久留里線乗車と久留里地方の酒蔵や旧跡を探訪する旅です。

久留里線は久留里駅~上総亀山駅間の廃線が予定されているため、今回が最後の乗車機会になるかも知れないとの事です。参加者は、菊池さん・山崎さん・木村さん・馬塲さん・山本さん・萩生さん・浜島の7名。日帰りも有り、自転車参加も有りの自由な旅です。

12日当日は、朝から晴天。逗子駅に7時過ぎに集合し、横須賀線で横浜駅へ。横浜からは高速バスに乗り換え、アクアラインを通ってJR木更津駅に向かいました。9時過ぎには早くも木更津駅到着。いよいよ久留里線の旅の始まりです。2両編成の緑と黄のツートンカラーのワンマン電車に乗り込み出発です。木更津市街を離れると長閑な田園風景が広がります。1時間弱で久留里駅に到着。久留里は銘水の里で古来酒蔵が多くあります。早速駅前の「酒ミュージアム」で地元も名酒の試飲開始。でも午後には城廻も控えてるので控えめです。

イタリアンランチの後には久留里城散策です。途中この地出身の新井白石生誕地を通り城に向かいます。相当な距離と標高のある手ごわい構えで、途中には空堀や土橋なども多くあり見応え歩き応え十分なお城で見晴らし台からはかつての久留里の城下が一望できます。下山は別ルートから地元の神社を参拝しつつ久留里駅に向かいます。駅へ向かう道の途中、ブルーレッドブルーのユニフォームのサイクリストと出会いました。その正体は菊池会長。実は木更津から自転車で久留里経由上総亀山まで、ひとりサイクリング旅なのです。OACは自転車・お散歩・ゆるラン・ガチラン色々な方が様々なペースで参加できるイベントを目指しているので、自転車旅も有りなのです。

菊池会長は自転車で上総亀山まで向かうので、他の6人は旅の目的の久留里線で上総亀山に向かいます。終点上総亀山駅は無人駅。駅前にはいきなり民家があるというローカル線感たっぷりの駅です。萩生さんのお勧めで乗車証明書を入手してから駅を出ます。

迎えのバスで今夜のお宿「亀山温泉ホテル」へ。建物は年代物ですがリニューアルで部屋は刷新。料理は非常に美味しく、お湯は独特の赤味がかったぬるめの湯でゆっくり浸かれる風呂でした。翌朝は亀山湖畔を有志でゆるランし、朝飯前にお腹を空かします。帰りは地元の予約制乗り合いタクシーで久留里駅まで向かいます。廃線が検討されているので君津市が地元住民向けに始めたサービスとのことで1名500円のタクシーです。電車の乗車人数を考えると乗り合いタクシーやバスへの移行もやむを得ないかとも感じました。

帰路もアクアラインを経由し高速バスで横浜へ。鉄旅の締めくくりは「原鉄道模型博物館」見学です。世界的にも稀有な鉄道模型のコレクションや初乗り切符、鉄道模型のジオラマなどがビルのフロア一杯に広がる世界は、鉄道ファンでなくても一見の価値のある博物館でした。今回の鉄旅の締めくくりに相応しい博物館でした。ご参加の皆様おつかれさまでした!

 

 

 

 

 

 

 

逗葉三田会 2025年総会・懇親会 開催レポート

2025年6月15日(日)葉山港管理事務所にて総会・懇親会を開催いたしました。当日は朝から荒天に見舞われ来場時間帯への影響が懸念されましたが、次第に回復に向かい総会開始時には雨も弱まり、懇親会開始時には青空も見えて来ました。
今年は初めての会場で試行錯誤の連続でしたが、幹事一同の協力により会員71名来賓14名計85名の参加を得て無事に開催する事が出来ました。

総会は10時30分より山崎いつみさんの司会で開会し、塾歌斉唱・菊池会長挨拶に続き、物故会員へ黙祷を捧げた後に予定議案審議に入りました。審議は①事業報告・決算報告②事業計画・予算③役員報告とも全て可決となりました。続いて来賓にお迎えした、塾員センター部長・栗生賢一郎氏より、慶應義塾の近況をPPTでご説明頂き、更に体育会ヨット部主務の田中充君から活動報告がありました。当会会員で三田ヨットクラブ会長の篠崎氏のご協力により、今年初めてヨット部を総会にお招きいたしました。

総会終了後に懇親会用に会場の模様替えをし、11時45分に若手女性幹事の渡辺さん・佐藤さんの司会進行で開会しました。菊池会長の挨拶、田中副会長によるご来賓の紹介、初参加・進入会員の紹介、山崎副会長による乾杯と続き、暫し懇談の時間です。柳幹事プロデュースの食事を楽しみながら会話も弾みます。外はすっかり雨もあがり窓から葉山港のヨット・相模湾・江の島の眺望が華を添えます。食事も進んだ頃合いに、ヨット部より女性2名が新たに合流し、田中主務と共にヨット部グッズのPRと販売会も開催され、続いて各サークルの活動や予定を各代表より報告がありました。

お次はお待ちかねのアトラクション。シンガーソングライター・ジュン葉山こと河合潤子さんによるコンサートです。曲目はFly me to the moon、渚橋ブルース、どじょっこふなっこ、What a wonderful world、もう一度直球勝負の5曲。手拍子を交えて会場が盛り上がりました。会場のアンコールリクエストによりOver the rainbowの演奏で締めくくりです。

最後に恒例の肩を組んでの若き血合唱とエール交換が行われ、閉会は御馴染み東出副会長による恒例の一本締で締めくくりました。遠路・荒天のなか、ご参加くださいましたご来賓・会員の皆様方、誠にありがとうございました。

文:1992政 浜島照樹

第85回早慶ヨット定期戦 応援会⛵

2025年6月7日(土)8日(日)の2日間、葉山沖で恒例の早慶ヨット定期戦が開催され、逗葉三田会からも7日9名、8日12名が応援に駆けつました。今年の総会を開催する葉山港管理事務所は慶應義塾ヨット部合宿所の目前に位置し、ヨット発祥の地・葉山を有する逗葉三田会としても、體育會ヨット部との交流を深める良い機会でした。幸い逗葉三田会には三田ヨット倶楽部(ヨット部OB会)会長の篠崎さんが在籍しており、ヨット部との橋渡しをお願いし、応援会への参加と15日総会へのヨット部主務の参加の運びとなりました。初日7日は朝から晴天に恵まれ風も良い具合のコンディション。逗葉三田会応援団が葉山港に集合すると、既にヨット部員は出艇の準備・ミーティングに余念がなく、応援指導部からもリーダー・楽団・チア総勢30数名が勢揃い。8時半に早慶メンバーが整列し開会式が行われ、9時35分の出艇レース開始に向けて慌ただしく準備を進めます。応援団は出艇場所脇の堤防に陣取り、旗や楽器を並べて出艇を待ちます。他の競技の応援は競技経過を近くで見ながら応援を繰り広げますが、ヨットは海の沖合の広大な範囲でレースが行われるため、スタンドで観戦のようには行きません。なので出艇の際の応援に全力を注ぐようです。出艇の時間になると次々とヨットが港から海に滑り出して行きます。その脇で盛大な応援合戦を繰り広げ、葉山港が神宮球場になったかのごとく大声援で選手を鼓舞します。こと応援については慶應がチア・楽団の相当数を揃えて人数・音量ともに早稲田を圧倒しました。慶應の女性リーダーの軽妙で気合の入ったTalkで盛り上がり、逗葉三田会も2流の幟旗を持ち込み、「海の王者慶應」と声張り上げて応援を行いました。応援の力が届いたのか1日目は僅差で慶應がリードで終えました。

8日は朝から小雨交じりの曇空のほぼ無風。逗葉三田会は12名が9時に集合。しかし、風が無いとヨットは走りません。予定出艇時間の9時35分に堤防に陣取り応援合戦を開始しましたが、結局午前は出艇待機となり、午後に延期となりました。総会準備の幹事会が10時より港事務所の会議室で行われるため、2日目の応援はここまで終了としました。午後に風が上がりレースとなり予定の競技を終えて、結果は早稲田の逆転勝利となりました。

競技結果は悔しいところはありますが、塾員が一致団結した応援は、多少なりともヨット部員の追い風となったのではないかとも思います。引き続き来年以降も応援会を続けて行きたいと強く思いました。今回参加されなかった方も来年は是非参加頂いて葉山港で神宮球場の雰囲気を感じて頂きたいと思います。

文:1992政 浜島照樹

 

 

 

 

 

 

SUP & 海岸BBQ 改め ベロキチ焼肉大会 開催

2025年5月31日(土)、逗葉三田会とアウドドアサークルの新しい試みとして、SUP(スタンドアップパドルサーフィン)の体験会と海岸BBQを企画しました、が、残念ながら当日は大雨となり、予定を変更して柳さんに無理を言ってベロキチの一部屋を借りて焼肉パーティに変更となりました。
このSUPイベントは今年新たに入会された高橋さんと岩城さんのご協力で開催の準備を進めており、約20名の参加申込がありました。残念ながらSUPは中止でしたが、焼肉パーティには18名の方が参加頂き、3,000円会費で飲み放題?食べ放題?の楽しいひと時となりました。柳さんありがとうございました。また準備にご協力頂きました高橋さん、ありがとうございました。
次回は予備日を設けて、また秋に企画したいと思います。ご参加お待ちしております。
(事務局・91政 浜島照樹)

2025年3月ハイキング

2025年3月29日(土)、朝からの雨にもかかわらず、講師を含め20名が朝10時にJR横浜線の小机駅改札に集合しました。

講師は小学館のOBで、澁谷の5年先輩、城の研究家としても有名な八巻孝夫氏です。

今回は逗葉三田会のハイキングサークルのメンバーのほか、横須賀三田会から3名、三田会以外で城好きの方が3名と、いろいろなメンバーが集まりました。

駅での簡単な解説のあと、徒歩約15分の小机城址公園へ。公園内を散策しながら、八巻氏の詳しい解説を聞いて、本丸広場、二の丸広場、土塁、濠などを回りました。解説のおかげで、建物ひとつない公園から城の姿が浮かび上がりました。

12時20分に小机駅で記念写真を撮って解散。希望者は、新横浜の中華で14時過ぎま歓談しました。

澁谷直也(1975年卒・経済)

2025年度逗葉三田会 総会・懇親会について

開催日時:2025年6月15日(日)10時受付開始
総 会 10時30分~11時30分(予定)
懇親会 11時45分~14時   (予定)

開催場所:葉山港管理事務所3階会議室
(住所:葉山町堀内50番地  TEL:046-875-1504)
注)本年はこれまでとは会場が異なりますのでご注意ください!!

懇親会費:3,000円(同伴者も同額となります)

※総会のみの出席の場合、会費は必要ありません。
※懇親会は立食形式で行います。軽食とお飲み物を用意しております。

出欠は「2025年度逗葉三田会総会・懇親会出欠入力フォーム」
回答願います。

アウトドアACTサークル ゴルフ練習会

2025年3月20日(木/祝)にサークルメンバーが会員の根府川の小田原城カントリークラブにて、2組8人によるゴルフ練習会を開催しました。

ゴルフコンペでなくゴルフ練習会と称するのは、逗葉三田会には伝統あるゴルフサークルがありますが、当サークルメンバーでゴルフはしたいが初心・初級者なので定例会コンペ参加は荷が重いという声があり、では練習しようという事でスタートしたからです。前日19日は都内で雪が積もるような天候で当日も積雪が心配されましたが、さすがは温暖な伊豆半島。写真のとおりの好天に恵まれたラウンドとなりました。

標高が高い場所にあるので相模湾・三浦半島・房総半島まで一望の絶景のコースで前日の雪の影響もなく快適にプレーでき、ランチは地元の食材メニューなどに舌鼓を打ち、一日楽しくゴルフ練習ラウンドが出来ました。スコアは内緒です。もっと練習してから公開します(笑)

また秋から冬頃に練習会を開催の予定です。ご興味あります方はお問い合わせください。(浜島teru.hamajima@gmail.com)